ミニマリスト日和 おふみ

久しぶりのミニマリスト本。以前にこんまりさんの著作を読んで、一度持ち物の全量チェック→処分をやったのですが、なんとなくまただんだんルーズになり、物もなんとなく増えてごちゃごちゃしつつあるので、捨てタイミング(笑)かなと思い、読んでみました。

 

ご夫婦でミニマリストしてます、という方でガチな感じではなく、初心者むけかなぁと。私もミニマリスト本を結構読んではいるものも、自信をもって整理できたと云えるものは服くらいで、それ以外は徐々にこれはいらないんじゃないかなぁというものをぼつぼつやめてるくらいなので、共感できる部分が多かったです。この方は服はじぶんより持っている印象。絵がとてもカラフルでかわいくて、こんな風にかけたらいいなぁと思いました。具体的に参考になった部分を以下にあげます。

 

アレッポの石鹸

以前シャンプーをやめて湯シャンにしている方の本を読んで、シャンプーやめてみたい、という気を起こしたのですが、なんとなく惰性でつかってました。アレッポの石鹸はメイク落としにも、シャンプーにも使えて、リンス不要とのこと。これはぜひ試してみたい。ただ、読書メーターの他の方の感想でアレッポ臭い、という方がいて、そういえば、前に自分もそういう印象を持ったかも、と思い出した。でも、一度は試してみたいです。

 

②いつか捨てるボックス

これもこんまりさんの書籍にもあったと思うのですが、実践できてなかったので、やってみたい。これ捨ててもよいかなぁと一瞬思っても、いつもの置き場に戻してしまうと、その思ったことを忘れてしまうので…。

 

③ポイントカードの整理

これも一度やったんですけど、また増えつつあるので。どうしても、貧乏性でためてみようかな、と思ってしまうんですが、これはあまりクールでないと思うし、たいして得してもないと思うので。数の上限を決めるとよいのかも。

 

④化粧品の見直し

なんとなくもったいない根性で古いのをいつまでも使ってたり。これはすぐできることなので、なんとなく使ってないのにとってあるものすべて捨てます!

 

⑤玄関

とりあえず、古いおふだはどんどにもっていこう…。

 

それ以外は、だいたいすでにやっていることかなぁという感じでしたが、気を抜くとすぐ物が増えるので、この手の本を定期的に読んで新たな視点から喝を入れるようにしたいと思っています。